【先行掲載・WEBオリジナル記事】単独武道館公演の成功、見えた次の舞台、Single「SAY IT」が描く大きな世界線…BALLISTIK BOYZ、1万4,000字ロング・インタビュー、前編、先行掲載!

インタビュー・写真 = 吉田直樹(OUT of MUSIC) 

ヘア&メイク = 服部 有莉亜、森村 真歩、十島 成美(CONTINUE)

スタイリング = 後藤泰治(ごとう たいじ)

 

誰もが一緒になれる包容力、寄り添いながら、未来、確かな明日を感じさせてくれる「SAY IT」

 

――12月4日にSingle「SAY IT」がリリースされました。そのリード曲「SAY IT」は武道館公演に向けて制作された楽曲でもあります。軽快に歩を進めるようなテンポ、歌って気持ちいい起伏のメロディ、キャッチーでポップでその奥にあるHIPHOPとR&Bの感触、新鮮な響きを与える7人の歌唱とそのパートチェンジ、〈SAY IT〉というサビメロと、口をパクパクして話しているかのような手振りで感じる、音楽の楽しさ、誰もが一緒になれる包容力、寄り添いながら、未来、確かな明日を感じさせてくれるメッセージが響く楽曲です。

日髙竜太●「SAY IT」は、ポジティブになれる、力のある楽曲だと思います。明るい曲調、キャッチーな部分もあって、どの年代の方にも聴いていただける曲になっていますし、夢を持っている人や、何かを頑張っている人の背中を押せるようなリリックも魅力です。

――BALLISTIK BOYZって、強いHIP HOPやR&B色を持つグルーブという側面もありますが、その足場を強く踏みつつも、大きな円を描く、多くの人に届く楽曲だと思います。歌の楽しさ、聴き手に届く背中を押せるリアルなメッセージ。そして、聴きやすさポップさの裏にある楽曲作りの面白さも、見逃せないと感じました。

海沼流星●竜太くんが言ってくれたとおり、サウンドは明るい曲というのが第一印象にあって、歌詞では夢を追い続ける人の背中を押す内容となっています。自分たちは歌を届ける側の人間として、楽曲を通じて夢を発信してそれを現実に変えていくという姿を見せていくと同時に、その一方で、聴いてくださる方が声に出して発信することで、みなさんの夢に近づいていく、夢をかなえられる、そう感じていただける、そういうメッセージ性のある楽曲です。初の単独武道館公演というタイミングでリリースさせていただけることも、歌のメッセージに繋がりますし、その先の未来も、この楽曲を通じて、自分たちとファンのみなさんと、聴いてくださる方と、共に夢を追いかけられたらと思います。

 

初の単独武道館公演「BBZ EVOLUTION」のテーマソング

 

――この「SAY IT」は、みなさんの初の単独武道館公演「BBZ EVOLUTION」のテーマソングでもあり、そこで披露されると思いますが(取材は武道館公演前)、会場全体が一つになるような一体感と、未来へ続く道も示してくれるような、そんな画が想像できる曲ですよね。では、さらに「SAY IT」の魅力について教えてください。

深堀未来●自分は歌い出しを担当しています。この曲は、イントロらしいイントロというのがなく(ドラムのフィルのみ)いきなり歌から始まるので、そこでまず聴いている人の気持ちを掴む、というのが役割です。

――いきなり歌いだしってハードル高いですよね。聴いてる人の気持ちを歌に向けさせなきゃいけないし、何が始まるのか、どんな歌が始まるのか、それも提示しつつ、聴き手を曲にどんどん導いていかなきゃいけないから。

深堀未来●曲頭ですし、「SAY IT」(声に出して言おう)というタイトルの意味に照らしても、言葉はしっかり伝えるよう意識しましたし、曲の雰囲気も大事なので、楽しい雰囲気でしっかり歌うようにしました。

――――少し詳しく言うと、未来さんのボーカルの前に〈OK!〉という利樹さんの声が一つ入って、それから未来さんのパートが始まります。〈始まりのCallで集まる On time〉という歌詞ですよね。ここからこの曲は始まりますが、イントロがない分、歌詞でも「曲が、物語が、ここから始まりますよ」ということを分かりやすく提示している歌詞だなと思いましたし、それに加え、未来さんの「楽しい」「明るく」「何かが始まる」という歌唱ニュアンスがポイントとなっている。韻も踏んでいるし。

深堀未来●大切に、しっかりと歌うことを心がけましたし、雰囲気を崩さないようにという点は特に意識して歌いました。冒頭の歌唱が曲の雰囲気、印象を決めてしまうとも言えるので。あと、そもそも歌でいきなり始まる構成自体、すごく珍しいなと思いました。

日髙竜太●楽曲の展開も面白いですよね。一番と二番でメロの歌いまわしが違っていたり、音も違ったり、サビの最後で「あ、そう行くんだ」という意外な展開があったり。

――いま、曲構成のお話が出ましたが、この「SAY IT」は作曲に、T.Kuraさん、 Chaki Zulu,さん、Kenya Fujitaさん、作詞はKenya Fujitaさんと、そうそうたるクリエーター陣が参加していますし、未来さんと力也さんと利樹さんは、一緒に制作にも携わったんですよね。

松井利樹●はい。みなさん「音楽大好きマン」(笑)だったので、制作を間近で見ていて、いろんなマニアックなアイデアを出し合ってました。でたらめに弾いたピアノの音を使ったり、遊び心がたくさんあって、面白かったです。

砂田将宏●作詞と作曲に参加してくれたKenyaくん(Kenya Fujita)というアーティスト、クリエーターは、レコーディングディレクションも担当してくれたのですが、彼は、一緒にニューヨーク留学した仲で…。

――砂田さんと、深堀さんと、奥田さんは、ニューヨークに3年半留学していたんですよね。Kenya Fujita(藤田織也)さんも、同じプロジェクトで一緒に留学した仲だったわけです。

砂田将宏●Kenyaくんは、その当時から、多才で、才能が爆発していて、スゴイ人っていうのを間近に見ていたので、彼の曲も大好きですし、やっとこうやって一緒に楽曲を作ったり、お仕事出来たのが嬉しかったです。歌詞の英語の入れ方とか、使い方とかも、すごくセンスがある、うまいなと思いましたし、生活を共にして、同じ音楽にも触れて、気心も通じた仲だからこそ、共感できる歌詞とメロディを書いてくれたんだなと思いました。

 

メンバーそれぞれの解釈とアプローチ

 

――ちなみに将宏さんの歌唱パートは、歌い出しの未来さんのパートを受けてという流れで、歌詞は英語メインと一部日本語となっています。「SAY IT」は「想いを声に出して夢をかなえよう」というメッセージが軸にありますが、その中でこのパートは「触るものが金にかわる」という女神の話を例に「自分たちはなんでもできる、価値あるものにできる、未来につながるよ」というメッセージを届けている部分です。歌唱としては、英語メインという点でも、グルーヴを重視して、曲にさらに勢いをつける、次のパートに繋げる、そういう役割ですよね。

砂田将宏●そうですね。テンポよくというか、聴いている方のノリも徐々に上がってくるなかで、それを勢いづけるというか、ノリを大きくしていくというか、そういう部分ですよね。キレイにバトンを受け取って、次に渡すという立ち位置でもあるので、グルーヴは崩さないように意識しました。

――グルーヴで曲を勢いづけつつ、歌詞、意味、メッセージも聴き手の内側にさりげなく濃くしてゆくわけですよね。次のパートが歌い上げる歌唱スタイルなので、そことのコントラストも意識しなきゃいけないから、すこし感情を抑え気味にしつつやらなきゃいけない。そしてその将宏さんのバトンを受けて歌い上げているのが…。

加納嘉将●僕です(少し控えめに)。

――嘉将さんはトークはすごく控えめですよね

加納嘉将●(照笑)。

――嘉将さんのパートは曲前半の一つのアクセントですよね。メロの起伏が大きくなって、頭から歌い上げていく、そういうパートです。

加納嘉将●〈メロディ外してもいいさ〉という冒頭の部分ですね。高音パートではありますけど、あまりギャップを作ってはいけないので、さり気なく歌うことを心がけてます。

――「想いを声に出して夢をかなえよう」という「SAY IT」のテーマに照らすと〈メロディ外してもいいさ〉という歌詞は「失敗を恐れずに、恥ずかしがらずに、声に出して言おう!」と、聴き手に寄り添う、背中を押す歌になってます。

砂田将宏●「失敗してもいいさ」という意味を、僕たちらしく、わかりやすく伝えてます。

加納嘉将●このパートの最後〈望み聴かせてよ眩しい声で〉という歌詞で、〈眩しい声で〉の部分は絶妙に高い声で歌うんですが、キツそうにとか、声量を上げて歌うというより、サラッとさりげなく高音部を歌うほうが曲のニュアンスに合っているので、どれだけスッとスムースに声を出せるかを意識してレコーディングしました。高い声で感情的にというより、明るくさわやかな声のほうが曲に寄り添えるのかなと思いました。なるべくチェスト(ボイス)よりというよりはミックスボイスで歌いました。

――ちなみに、チェストボイスは胸に響かせる発声法で、ミックスはチェストとファルセットの中間のような声で歌う発声方法で、ファルセットよりは滑らかに高音に移行できる、そういうことですよね?

加納嘉将●はい(笑顔)。

――そして次には、また違う意味でのアクセントとなるラップパートが来ます。

海沼流星●ここは自分が担当してます。ラップですが、ボーカルぽいというか、ボーカル寄りのラップというか。曲調がとても明るいので、ガツンっと強いラップよりは、ボーカルラインに寄せたほうがハマると思いました。ここのパート、ボーカルチームが歌うと思ってたらラップチーム担当だったので意外でした。面白いと思いましたし、自分たちの引き出しが広がった感じもしました。

――曲が進むにつれて、変化を見せつつ盛り上げていく、そういうストーリー展開を作るうえで、ラップチームは3人、ボーカルチームは4人いて、その組み合わせで、曲の構成、景色、色彩に、無限の変化、バリエーションをつけることができる。BALLISTIK BOYZ の強みの一つですよね。楽曲の軸、柱をキープしつつも、バリエーションが広げられる、表現の幅が広い。

海沼流星●そうですね。

――ちなみに流星さんのラップパートは〈恥じらいは捨てて Itʼs okay If you really want it〉という歌詞で、「声に出して夢に近づく」という「SAY IT」のテーマとの関係で見ると、聴き手の背中を押してくれる内容で、リズミカルに掛け声をかけるようなニュアンスです。

海沼流星●レコーディングのときに歌唱について「こういうニュアンスで伝えてほしい」「こういうリズムで歌ってほしい」というディレクションがあったので、自分の声と照らし合わせながら、このリズム、この声でレコーディングしました。

――そして流星さんのラップを受けて次のパートが

奥田力也●僕ですね。

――力也さんは、流星さんのラップパートで変わった景色、その変化の流れを受けてさらに加速させる、そしてそのあとに続くBパート(サビ前パート=Pre-Chorus )に橋渡しをします。

奥田力也●僕のラップパートの歌詞について、将宏と同じで、僕もニューヨークにいて、Kenya(藤田織也)くんが書く、英語と日本語が交ざった歌詞をすごくリスペクトしていますし、この歌詞は、僕たちが表現したかったことを汲み取って書いてくれていると思います。

――〈Not fussinʼ n fightinʼ  Just lovinʼ 嘘みたいでも Worth it〉という歌詞ですね。前段で要するに「争いはいらない、ただ愛すればいい」と言っているけど、それを受けて「嘘みたい(な言葉だけど)だけど、価値がある」って言うわけです。その〈嘘みたいでも〉っていう言葉が入っていることがすごく好きです。(ちなみに、11月6日に行われた初の単独武道館公演のMCで、メンバーを代表して総意として日髙竜太が語った夢のひとつ「ワールドスタジアムツアーを実現させる」という言葉についても「嘘みたいな内容って言われそうだけど、口に出して言う、公言しつつげる、そして夢を必ず実現させる」と語っていたが、そのシーンにもリンクすると感じた)。

奥田力也●そうなんです、ホント、僕たちの気持ちもそうですし、ファンの方、聴いてくださる方の気持ちもすごく汲み取って歌詞にしてくれていると思います。〈嘘みたいでも〉の歌詞だけが日本語なのも、いまおっしゃっていただいたような意味もあると思いますし、ラップは日本語だけではなく英語を交ぜたほうが勢いが付きやすいので、英語ならではの雰囲気も表現できる。その上でさらに意味も重ねてくるので、聴いたときは衝撃を受けましたし、カッコいいなと思いました。ボーカルが4人いるなかで、ラップチームもメロによった表現もしていくというのもBALLISTIK BOYZ ならではの表現だと思いました。

――歌の流れで出てくる英語詞は、意味がわからなくてもその前後の日本語歌詞やメロディやサウンドが表現する情景で、なんとなく分かると思うんですけど、みなさんの歌唱表現も含めそのバランスの最適解なのかなと思いました。

奥田力也●そうですね。

 

なぜこのSE(効果音)なのか…意外な理由とは…?

 

――いま話の流れが、たまたま曲を追う形になっているので、そのまま続けますが、次のパートはBパート、いわゆるサビに繋げる部分で「起承転結」の「転」の役割の部分。歌詞としては〈Say it 想像して 声にしてSay it〉から始まる部分、曲のタイトルそのものがここで出てきて、改めて曲のテーマを印象づけます。トップライン(ボーカル&メロディ)やサウンドの景色も「何かが起こりそう」というニュアンスを含むというか、Aパートで続いたノリをいったんここで落ち着かせて、エネルギーをためるというか、歌のテーマ、軸となるメッセージを改めて濃くして、それをじわりじわりと膨らませて大きくしていくような、少しずつ上がっていくメロディーで、サビに繋げています。

松井利樹●〈If you want If you want〉という歌唱パートはとくに階段を上がっていくようなメロディで、全員で歌ってます。Bメロは、僕が即興でその場で歌ったメロディが、ほぼそのまま採用されてます。

――そうだったんですね。そして、その歌詞の直後、Bパートとサビの間にすごく印象的な「チャリーン」というコインが転がるようなSE(効果音)が入っているんですよね。Bパート終わり ~ 一瞬ブレイク ~ 「チャリーン」 ~ 一瞬ブレイク ~ サビ頭、という流れなんですけど、そのコインのSEがすごく目立っていたというか、単なるSEの扱いではないなと思って「これ、どういう意味だろう?」と思って曲を聴き直しながら手がかりを探したんですけど、僕が思ったのは、A2パート、将宏さん歌唱部分〈We could turn into golden Got the midas touch 一度触れれば一生心で光ってく〉に関係しているのかなって思いました。さきほども言いましたけど、この部分では「触るものが金にかわる」という女神の話をモチーフにしていますが、その「金」が「金貨」となり「チャリーンという音」になった、「金貨」の音をサビ前で響かせることで、「触るものが金に変わる」=「声に出す夢が現実になる」というメッセージを改めて言ってるのかなって、そう思ったんですけど。

砂田将宏●伏線回収的な。

松井利樹●でも、それは実は、コインの音がまず最初に決まっていたんです。「コインの音ありき」だったんです。そのコインの音に合わせてリリックを書いているんです。あの「チャリーン」というコインのSEは、僕たちの「Animal」という曲にあるコインの音で、BALLISTIK BOYZ を音で表すとしたら何だろう? と考えたときに、「Animalのコインの音じゃね?」となって、コインの音を入れたんです。(「Animal」は、2021年2月3日リリース、ミニマルなビートに7人のVocalとRapが幾重にも掛け合う、R&Bソング)。

――えーっ、そうだったんですかっ! あのコインの音、すごく目立ってるし印象に残るし、SEの前後の空間(無音状態)がすごく効果的で、何かを象徴するような使い方でもあったから、すごく気になってて。そういうことだったんですね……(後半へ続く)

このインタビューの全編は、次号OUT of MUSIC87(2025年1月下旬発刊予定)に、もしくは、この「OUT of MUSIC WEB」にて公開予定です。

BALLISTIK BOYZ (バリスティックボーイズ)

EXILE TRIBE初、メンバー全員がマイクを持ち、ダンス、ボーカル、ラップを披露する実力派。7人全員、アクロバットができる。メンバーは日髙竜太、加納嘉将、海沼流星、深堀未来、奥田力也、松井利樹、砂田将宏。2019年5月アルバム『BALLISTIK BOYZ』でデビュー。オリコン週間アルバムランキング1位、Billboard JAPAN Top Album Sales / Billboard JAPAN Hot AlbumsやSpotify のバイラルチャートでも1位。国内および海外でも活動する “世界基準”ボーイズグループ。2022年8月よりタイにも活動拠点を移し、半年間の武者修行を敢行。2024年2月21日、2年ぶりとなるアルバム『Back & Forth』リリース。11月6日、グループ初となる単独武道館公演「BALLISTIK BOYZ LIVE 2024 “BBZ EVOLUTION”」を開催。12月4日Single「SAY IT」リリース。

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