
Girls² 総1万字 インタビュー 先行エディット版!
意見が完全一致、難関パート
隅谷百花●(気を取り直して)テンポが早い上に言葉数も多くて、それぞれにニュアンスが付くから、忙しいです(笑顔)。
――例えばどのパートですか?
隅谷百花●2A(2番のAメロ)とか。
鶴屋美咲●〈夕焼けのレッドが ため息を解いてく きらめく余韻たちが 花びらみたいに舞う〉(実際に歌いながら♪)というパート?
隅谷百花●うん、そう。
――かなり早口でトラックのビートの間を縫うようなリズム感で歌われているパートですね。開演に胸が高鳴る武道館公演当日の情景を描いているようにも聴こえました。
隅谷百花●あと、その後に続く〈ずっとずっと キミとずっと このままいたいから ラベンダーな夜を まだ終わらせないでよ〉のパートも大変でした。早いビートで言葉数も多い上に、ファルセットでやさしく歌いながら、細かくニュアンスを入れて歌うので、ワンフレーズの中にやらなきゃいけないことが組み込まれすぎて、かなり苦戦しました(笑)。細かく分けて録るわけにはいかなくて、パートを全部一気にレコーディングしました。レコーディングは、本当に、これまでやった曲を見ても、上位に入るくらい難しい曲でしたね。
小川桜花●レコーディングが終わってすぐ、「2Aヤバイね」って、百花と話しました。すぐしたよね(百花に向かって)。
隅谷百花●うん。「2Aヤバイくない?」って(笑顔)。
小川桜花●「ラップ?」と思うくらい早口だけど、メロディ感はあるから、難しかったです。
――そうだったんですね。ちなみに「やることが多い」で思い出しましたけど、前号(OUT of MUSIC vol.89)での「さくら、届け」のインタビューでも百花さんは「気にすることが多すぎて、大変だった」と言ってました。
全員●あはははは(笑)。
――さらに「さくら、届け」つながりで言うと、この〈またキミに会えて ドキドキが 今花開く合図〉というパートの〈キミ〉という歌詞は「きんみー」というニュアンスで歌っているように聞こえたんですけど、それって「さくら、届け」でもありましたよね。「さくら、届け」のサビの〈キミがくれた物語に今 ひらひらひらと心が染まってく〉という歌詞の〈キミがくれた〉の「キミ」の歌い方は「きんみー♪」という歌い回しでした。「また きんみーに 会えて♪」って歌ってる! って思いました。
鶴屋美咲●あーっ、そうですね!
全員●確かに!
武道館の光景が重なる表現
――「TIP TOP」について、早いテンポ、言葉数の多さ、細かいニュアンスという難しさを感じたとのお話でしたが、個人的には、サウンド感と歌詞の内容が意外な組み合わせだなとも感じました。歌詞を最初に見て、もう少しゆったりとした波を感じるようなサウンドなのかなって想像していたら、2ステップだったので。
鶴屋美咲●今回の「TIP TOP」の元となるデモ音源は……【次回掲載へ続く※】


※このインタビューの全編(編集なし、オリジナルロングバージョン)は、次号【OUT of MUSIC 号本誌】、もしくはこの【OUT of MUSIC WEB】にて掲載予定です。。Xにて告知していきます。
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Girls²(ガールズガールズ)
LDH JAPAN所属、ガールズ・パフォーマンスグループ。メンバーは小田柚葉(おだゆずは)、隅谷百花(すみたにももか)、鶴屋美咲(つるやみさき)、小川桜花(おがわようか)、増田來亜(ますだくれあ)、菱田未渚美(ひしだみなみ)、山口綺羅(やまぐちきら)。2019年6月デビュー。2025年9月24日、EP「New Era」リリース。2026年4月1日、 EP「Melty Love」リリース。6月24日には、2年3ヶ月ぶりとなる3rdフルアルバム「Seven Blooms」リリース。そしてデビュー7周年記念日となる2026年6月26日、日本武道館公演『Girls² 7th Anniversary「Seven×Seven in Bloom」-The Live-』を開催する。音楽だけにとどまらず、俳優、TVバラエティタレント、モデル、ラジオパーソナリティ、アニメ声優など、多岐にわたる活動を行っている。











