
WOLF HOWL HARMONY
総1万 3,000字インタビュー 先行エディット版
4人組ボーカル&ラップグループ、 WOLF HOWL HARMONY(ウルフ ハウル ハーモニー)。聴くたびに新たな景色が広がる奥深い音楽性、溢れ出す感情が、聴き手の人生を鮮やかに彩る。日常を生きる人々が抱く気持ちに寄り添い共感を誘う。そんな彼らの最新シングル「ココニイル / PLEASE」。「ココニイル」は、TVアニメ「岩元先輩ノ推薦」のエンディングテーマ。周囲と違う自分、比べられる葛藤、それを押し殺し沈黙し耐える。それでも真の自分は消せない。心の奥底に確かにある自分であることの感触が、「いま此処にいる」と声にならない叫びを上げる。真の姿を解き放ち、前を向いてゆく。その心の動きが、繊細に鮮やかに描かれた、美しいバラード。アニメの世界観を映しつつも、聴き手それぞれの境遇にも重なる、大きな線を描く作品だ。「PLEASE」は、壮大な音像をバックに大きな「未来」「光」を歌う楽曲。「みんなの声、思い」が支えとなり「未来を照らす、道を開いていく」と美しいハーモニー、エモーショナルなボーカルで歌い届けている。WOLF HOWL HARMONYならではの楽曲のポイント、聴きどころ、込められたメンバーの思いについて、深く掘り下げた、総1万 3,000字 深掘りインタビューの先行エディット版公開!【WEBオリジナル記事】
ヘア&メイク=Asami ,Yumi
衣装提供=IESEL

WOLF HOWL HARMONY「ココニイル / PLEASE」ストリーミングダウンロード
TOUR info → WOLF HOWL HARMONY LIVE TOUR 2026 “tera trip”
MV(ミュージックビデオ)→「ココニイル」 「 PLEASE」

「自分らしくあること」を思う
TVアニメのエンディングテーマ
――最新シングル「ココニイル / PLEASE」は、WOLF HOWL HARMONYならではの、美しく感情豊かな歌声とハーモニーが、それぞれの楽曲世界を、繊細に鮮やかに描きだした作品です。
RYOJI●音楽的に豊かでありつつ、その響きから、リスナーの皆さんの生活やリアルを、より豊かに鮮やかにできたら、という思いで、いつも歌を届けています。今回の楽曲も、自分たちの人生経験とも重ねながら制作しました。
全員●(頷く)。
――みなさんがこの曲に込めた思いが、音楽として鮮やかに広がり、聴き手に響き、浸透していく様子が浮かびます。そんな最新シングルについて、まず楽曲「ココニイル」から深掘りします。
SUZUKI●「ココニイル」は、TVアニメ「岩元先輩ノ推薦」のエンディングテーマに起用していただいた曲で、葛藤を抱えながらも「自分らしくあること」を思う、「存在証明」がテーマとなっています。
RYOJI●「岩元先輩ノ推薦」という作品は、1910年代の日本が舞台の物語です。大日本帝国陸軍の直属機関「陸軍栖鳳中学」に通う主人公の岩元胡堂が、全国で起こる超常現象を調査して、軍事利用可能な能力者を探し、軍に推薦するという話です。
GHEE●アニメのストーリーに重ねると、「能力者」であることを隠して生活していることの葛藤と、主人公の岩元胡堂にその能力を見出されることで、本当の自分の存在が証明されていくという、その感情の動きが、この「ココニイル」に描かれていると思います。
HIROTO●少し解釈を広げれば、周囲との違いや、比べられることへの葛藤を抱えながら、自分を押し殺している境遇の人、そんな中でも「自分らしさ」をあきらめないで、前に進もうとしている、そういった前向きな気持ちにも響いたらいいなと思います。
RYOJI●僕たちが、前向きなあなたの気持ちに手を差し伸べて、背中を押す、そんな気持ちを込めた楽曲です。
――アニメのストーリーを映しつつも、聴き手それぞれの境遇にも重なる、大きな線を描く楽曲ですね。
全員●はい。
RYOJI●「ココニイル」は☆Taku Takahashiさんが作詞・作曲してくださったのですが、☆Takuさんが作ったデモ音源を聴かせていただいたところから、僕たちの制作がスタートしました。デモ音源を聴いて、僕らとしての解釈、アプローチを広げていった形です。そこから、レコーディングに向けて、☆Takuさんがアニメに寄り添って作り上げた歌詞の世界観に、自分たちがどういう思いで、どう共鳴できるか、そういう意味で理解を深めるところから、はじめました。
――デモ音源を聴いた印象はいかがでしたか?
SUZUKI●ドラマチックな曲だと感じました。「不安」「悲しみ」を帯びたサウンド感から、少しずつ開いて、光が見えそうで見えないような、そんな展開感という印象ですね。
HIROTO●「葛藤」「迷い」の中をさまよいながらも、最終的には、「意思」が芽生え、前を向いて、進んで行く。そういう心の動きを感じました。
――「ココニイル」は、サウンドとしては、ピアノ、ストリングスの響きが印象的で、リズムも出ている、ミドルバラードといった雰囲気で、みなさんのボーカルとハーモニーが全面に押し出された楽曲です。
GHEE●僕たちのアプローチとしても、(歌唱)ニュアンスを出したり、歌い方に意識をふった(集中させた)感じです。
繊細な感情表現、アプローチ、オリジナルな響き
――そうした思いを、聴いている人に届けるために、楽曲をどう表現したのか。アプローチと表現ニュアンスについて、さらに伺います。「ココニイル」は、葛藤を抱えながらも「自分らしくあること」を思う、「存在証明」がテーマのミドルバラード。まずAメロでは物語の導入として、「同調圧力」に「葛藤」を抱える様子が描かれています。「自分は周囲と違う」といえない状況に苦しむ状況が歌われています。〈並べられた視線の中で 合わないと決めつける〉〈うなずくたびに心が削れていく〉といった歌詞によって、直面している境遇が描かれています。低域から中域の音程感、なだらかな起伏のメロディ展開は、沈んだ感情、「諦め」といった気持ちを匂わせます。
RYOJI●僕がこの1A(曲の1番のAメロ)を歌うにあたって意識したのは……
【次回掲載へ続く※】
※このインタビューの全編(編集なし、オリジナルロングバージョン)は、次号【OUT of MUSIC 号本誌】、もしくはこの【OUT of MUSIC WEB】にて掲載予定です。。Xにて告知していきます。




■プロフィール■
WOLF HOWL HARMONY(ウルフ ハウル ハーモニー)
LDH史上最大規模、約48,000人が参加したオーディション「iCONZ ~Dreams For Children~」のファイナリスト GHEE、HIROTOに、iCON第二章から参加し、コーラスグループDEEP SQUADとしても活動中のRYOJI、SUZUKIを加えた4人組ボーカル&ラップグループ。日本国内のみならず、海外での活動も精力的に行い、2025年にはタイで開催されたAsia Top Awards 2025にて「Best Boy Group」を受賞。2026年3月12にリリースされたNEW EP「tera」はオリコンデイリーアルバムランキングで1位を獲得。デビュー以来、楽曲の総再生回数は6,800万回を突破するなど、LDH JAPANが誇る次世代グローバルアーティストである。2026年3月12日には、1st EP「tera」(テラ)リリース。2026年8月19日にNEW SINGLE「ココニイル / PLEASE」のリリースも発表。WOLF HOWL HARMONY初となる単独ツアー「WOLF HOWL HARMONY LIVE TOUR 2026 “tera trip”」開催決定!9月スタート、全国12都市にて開催!













