
ガールズグループCIRRA(シーラ)総1万 5,000字 先行エディット版
過去の自分、新しい自分
――MOMOさんはいかがですか?
MOMO●私はサビの〈過去 君 未来 全部全部 背負って 生きていく私 見ててね〉という歌詞が、今の私とすごく重なります。CIRRAとしてデビューして、いろんな方々との新しい出会いがある一方で、家族をはじめ地元の友達など、それまで身近に感じていた人たちと、なかなか会えなくなった状況もあって。一歩進んだ自分もいるけど、これまでの人間関係から少し離れた自分もいて…。
全員●うんうん(同意)。
KOHARU●私も、大好きな人と離れ離れになるというシーンが浮かびました。私は、関西出身なんですが、今こうして東京に上京してきて、やっぱり家族との時間がなかなかとれないというか、一人の時間が増えて、家族との時間が減って、家族との時間が大切だったんだなとすごく気づかされ、実感しています。そういう心境と歌詞がすごく重なります。
NIKORI●新しい生活に踏み出して、大切な人と離れ離れになったりもするけど、「Always」を聴いて、学校や仕事場で頑張ろうと思っていただけたら嬉しいです。
――「人生の転機」で抱く思いが、歌われているわけですよね。
TOA●私は、個人的には、第二の人生のスタートをするつもりでCIRRAに入ったので、このサビの〈過去 君 未来 全部全部 背負って 生きていく私 見ててね〉という歌詞は、今第二の人生を歩き始めたTOA(自分)から、第一の人生を歩んだTOAに向けて、言ってます。
――TOAさんは、それまで所属していたグループを卒業して、オーディションに参加したんですよね。それについては「ガルバト」の中でも、自分の思いを語っていました。さらに自分を咲かせるために、多くの思いを抱えたまま、決断し、進んだわけです。後サビにある〈きっときっと輝くから〉という歌詞が、まさに今のTOAさんから、過去のTOAさんに向けた言葉のようにも感じます。
TOA●はい(笑顔)。
YUNA●「人生の転機」という点で言うと、二番のCメロにある〈これからは違う世界だと 夜が終わりを告げていく〉という歌詞からも、「別れ」があって「新しい世界」が始まるというシーンが浮かびます。自分が二十歳になって、環境やマインドが大きく変わったと感じることが多いのですが、その変化に追い付けない自分もいて、そんな中で「新しい道を進むために終わりがある」ということを最近すごく実感したので、この歌詞が刺さりました。〈夜が終わりを告げていく〉という歌詞も、実際仕事が終わって、夜、部屋に戻ったときの孤独感とくリアルに重なります。
――環境の変化に追い付けないというのは、具体的にはどんなことですか?
YUNA●やはりCIRRAとしてスタートを切るということは、とても大きな決断で環境も大きく変わりました。私は上京しているんですけど、家族と離れ離れになったというのも、大きな変化でした。家族仲はいいんですけど、やはり連絡は滞りがちというか、もともとあまり連絡し合うほうでもなかったですし…。
――でも「ガルバト」のとき、お父さん、会場にいらっしゃってましたよね?
YUNA●あっ、はい! そういうときは、連絡取ります(笑)。普段は、特別なことがなければ、そんなに頻繁に連絡を取り合うタイプではないです(笑顔)。
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