②【1/30 全編公開! WEBオリジナル記事】FANTASTICS「Yellow Yellow」1万字ロングインタビュー!②

――ちなみに今の時点(取材時)では、MV(ミュージックビデオ)はまだ撮影していないとのことですが、現状で、ダンスはどういうアプローチを考えてます?

佐藤大樹●正直言うと、この曲はあまり踊りをイメージしていなくて、むしろライブで会場の皆さんと一体になれる曲が欲しいよね、ということでこの曲が決まったので。ライブの中盤、後半で、ちょっとリラックスできる曲、そういう役割をしてくれる曲だなと思っています、現状では…。

――現状で、ということは、ガッツリ踊る可能性も?

佐藤大樹●うちのリーダー(世界)から「いや。踊るぞ!」という号令がかかれば、僕らは「はいっ!」と言って踊るんですけど(笑)。

全員●あはははは(笑)。

佐藤大樹●この 楽曲「Yellow Yellow」についてのダンスという意味では世界さんが一番そういう聴き方をしていると思います。違う意見を世界さんは持っていると思います。

瀬口黎弥●僕は逆に言うとEXILEの「時の断片~トキノカケラ」みたいなそういう感じもあるなと。踊るとなると「時の断片~トキノカケラ」でEXILEさんが踊っているような雰囲気になると、この楽曲に合わせて踊れる気もしますし、キッズが一緒にいるのも、見えますし、いろんな表現方法があるなぁと。

――「時の断片~トキノカケラ」も、ダンスというよりは、リズムに合わせて大きく手を振ったり、コール&レスポンスだったり、少しキメのダンスパートがあったり、という、お客さんと一体になる、そういう振り付けですよね。

堀夏喜●僕、ダンスに関しては感覚派で、踊りたいと思った音で振付けしたいというタイプなんですけど、僕のそういう性質からすると「この曲で振り付けは難しいかな?」って思いました(笑)。自分の気持ち、感覚でいうと、みんなと同じく、手を振って一緒にというライブでの光景が浮かびますし。

――ちなみにラスサビ(曲最後のサビ)はトラックがブレイクして、ボーカルとコーラスで、ちょっとゴスペルを感じさせる雰囲気になっていて、それも「みんなで手を振って」感を濃くしているかもしれないですね。

堀夏喜●なるほど、ゴスペルのイメージはありますね。みんなで並んでコーラスするという。

木村慧人●コーラスはメンバー全員で参加しているので、ライブでスタンドマイク持って、本格的なコーラス担当としてステージに立つという画も浮かびますね。

全員●あはははは(笑)

佐藤大樹●それイイ~。

堀夏喜●ちょっと待って(笑)、一人一本ずつスタンドマイク持つの?

瀬口黎弥●コーラスもできますという(笑)。

木村慧人●ダンスも演技もコーラスもできる! というところをアピールさせていただく、いい機会かなと(笑)。

――そうやってFANTASTICSの表現の幅が広がっていくんですね。

――今回の「Yellow Yellow」では、メンバー全員コーラスに参加されているということですが、やってみてどうでした?

佐藤大樹●レコーディングでは、ひとりひとりブースに入って、映像の撮影もしたんですけど、面白かったです。なかなか見られない光景というか。通常は、だいたい別々で、別のタイミングでレコーディングするので、同じ場所にみんなで一緒にレコーディングというは珍しかったです。メンバー半分ずつ、4人ずつでやったんですけど。メンバーが見ている前で(笑)。

――いろいろオモシロエピソードがありそうですね(笑)。

佐藤大樹●メンバーのサワナツ(澤本夏輝)は、「もう少し楽しそうに!」と、ずっとディレクターさんに言われてました。

木村慧人●「もう少し笑顔で!」って。

佐藤大樹●棒読みで歌っちゃってて(笑)。それはそれで面白くて(笑)。

――ご本人がこの場にいないので、反論できない状況ではありますけど(笑)。大樹さんご自身のレコーディングはどうでした?

佐藤大樹●今回、作詞の和田昌哉さんがボーカルディレクションしてくださって、すごくアットホームな雰囲気でレコーディングできて、それが楽しかったです。

――上手くいきました?

佐藤大樹●僕のソロ名義で出した音源のディレクションをしてくださった方がミックスエンジニア(ミキサー)としてミックスに参加してくださって、「彼なら大丈夫だよ」って現場でお墨付きいただいたんですけど…究極にハードルが上がりまくってしまって…レコーディング、上手くいきませんでした(笑)。

全員●いかなかったんかい!(笑)

佐藤大樹●結構、苦戦したんですよ~。このサビ、高いんですよ、音程が(笑)。

――確かに、ちょっとファルセットっぽくなる部分がありますし、全体的に音域が高いかもしれないですね。難しいかも。

堀夏喜●だから、レコーディングで一人だけ違うアプローチのメンバーがいました(笑)。

佐藤大樹●それは、サワナツ(澤本夏輝)ですね(笑)。

堀夏喜●オクターブ下で歌ってましたから!

木村慧人●彼だけ!

全員●あははははは(笑)。

堀夏喜●そんなやり方あるんだって(笑)。

瀬口黎弥●それイイなぁって(笑)。

木村慧人●他のメンバーは全員、真面目にキーに合わせて練習してきているのに、一人だけオクターブ下で堂々と歌ってて(笑)。「何がいけないの?」っていう表情で。

――(笑)。先ほどからサワナツ(澤本夏輝)さんばかり、いじられちゃってますけど(困)…ちょっと画が浮かんでしまいました(笑)。

瀬口黎弥●あれはあれでカッコ良かった。

――黎弥さんは、レコーディング、どうでした?

瀬口黎弥●僕は出来ましたよ(笑)。僕は世界さんと一緒にレコ―ディングしたんですけど、世界さんってボーカルもできるので、あっという間に「おわったよー」ってブースから出てきました。で、僕も続けてすぐ「おわりましたー」って(笑)。二人ともスムーズに行きました。

――確かに、黎弥さん、イイ声してますよね。以前、現場で言ったことありましたけど、すごくカッコイイ声なんですよ、いい響き。でも今日は、少し喉の調子が悪そう…?

瀬口黎弥●そうなんですよ~、僕、今日、声がガラッガラッで(笑)。舞台が連続4日間あって、もう声が枯れちゃって(笑)。舞台(ライブステージ「BACK TO THE MEMORIES PART4」)でも歌ってます。

佐藤大樹●確かに黎弥の「One Night Carnival」(氣志團のシングル楽曲)めっちゃよかった!

木村慧人●僕もレコーディングはめっちゃ緊張しました。一人でブースで歌うのって緊張しますよね。でも、最後にみんなで同じブースに入ってやったときは、安心感がありました。ちなみにサワナツ(澤本夏輝)くんは、みんなの一番後ろにいました。オクターブ下担当で(笑)。

――結局「オクターブ下担当」で、やり通したんですね、サワナツさんは。

木村慧人●めちゃ声が大きかったです(笑)。

全員●(笑)。

――夏喜さんはどうでしたか?

堀夏喜●僕、普段、カラオケでも歌わない人間なんですど…でも颯太(中島颯太)が現場で「堀さんは歌えるからな」って言ってくるんです。僕が歌っているところそんなに見たことないのに、謎の「ハードル上げ」をしてきて(笑)。余計やりにくかったんですけど、いざブースに入って、ヘッドフォンをつけて、マイクの前に立ったら、その気になっちゃって。すごくうまく行きました、楽しかったです(笑)。

――颯太さんは、それを見越して言ったんですかね(笑)。夏喜さんは、その気になれば絶対能力を発揮できると。

堀夏喜●乗せられちゃいましたね(笑)。結果うまくいったので良かったです。

――今、颯太さんの話題が出たので言うと、颯太さんて低音のレンジが広いというか、低いところ歌いますよね。

木村慧人●はい、そうですね。

佐藤大樹●とくに、この曲に関しては、かなり低いところを歌ってますよね。

――そう。例えば、コーラス1(1番)に比べて、コーラス2(2番)は、特に低いところ歌っていて。楽曲全体のトーンとしては、日常の幸福を感じる、明るくハッピーな印象なので、コーラス1(1番)に対するバリエーションとは言え、けっこう低いところいくなぁ、っ思いましたし、勇征さんもそう。

佐藤大樹●そうなんですよね。

――あと、これは、みなさんがデビューしたときからずーっと思ってて、お話する機会がなかったので言いますけど、勇征さんと颯太さんのボーカル、時々「どっち?」ってわからなくなるときがあって。お会いして、直接、生で聴く分には、わかりますけど…マイクを通してだったり、音源だと、「あれ? いま歌っているのは…?」ってなるときがあります。メンバーの皆さんはそんなことはないと思いますけど…。

瀬口黎弥●いや、僕らも時々迷いますよ。今、ちょうど舞台をやっているんですけど、二人が一緒に歌ったり、交互に歌っている中で、例えば一方が歌を間違えたとしても、どっちが間違えたのか、ぜんぜんわからなかったです。

堀夏喜●あー、俺もわかんなかった。

――あー、そうなんですね。メンバーの方でもそういうときあるんですね。あえて言うと、勇征さんのボーカルのほうが、すこし輪郭が強いというかエッジがある感じで、颯太さんは少し息を含んだニュアンスという印象です、あえて比較するとですけど。もちろんそれぞれ、求められる場合に応じて輪郭を強めにしたり、息を多めにしたり、そういう表現のコントロールはされているというのを前提に、あえて言うとですけど…。

堀夏喜●確かに。

瀬口黎弥●ツインボーカルだと珍しいタイプですよね。

――ところで、現状ではまだダンスについて決まっていないということもあり、PERFORMERのみなさんに対して、ダンスパフォーマンスについてあまり突っ込んだお話ができていないので…。

佐藤大樹●確かに、このインタビューで初めて僕たちを知ってくださった方に「コーラス担当?」って思われちゃう(笑)。

――ですので(笑)、みなさんの歌に対するダンスアプローチ、どのようにダンスを作り上げていくのか、その基本的な考えやマインドについて伺えたらと思うのですが。

佐藤大樹●なるほど。

――普段メンバー同士で、ダンスについてお互い話し合ったりするんですか?

瀬口黎弥●ライブの時は、特に話します。

堀夏喜●楽曲制作ではボーカル二人が中心に話をして、MV(ミュージックビデオ)で「全員の打ち出し」というときになると、みんなでミーティングします。

――そこは、リーダー大樹さんが中心に…。

佐藤大樹●いや、まあ、あの、そこは世界さんが中心になって(笑・ちょっと慌てて)。たとえば、次はどういう楽曲で行こうという話も世界さんを中心に、スタッフさんとお話して、という流れです。あと、僕たちとHIROさんとの食事会のときは、やっていきたい楽曲や方向などをお話させていただくことはあります。

――楽曲に対してダンスやパフォーマンスを作り上げるというとき、具体的に皆さんどのようなアプローチで作り上げていくんですか?

木村慧人●例えばソロのダンスパートの場合、メンバー各々のトラックを世界さんが作ってくれるんですけど、それぞれやりたいことがあるんですね。例えば、僕はR&Bが好きなんですけど、好きすぎてR&Bが強すぎるとか、それだとちょっと繋がらないね、と言って、前後とのバランスを調整してくれたり、そうやって一本の道を通すというか、全員のソロパートを繋げていきます。自分のダンスボキャブラリーという点で言うと、当時は決め打ちで、これをやろうと決めてやってましたが、最近では、例えば一か所音ハメするところを決めて、あとはその時の気分で出たとこ勝負というか。今までいろんな楽曲をやってきて、そこで得たものを出していくという感じです。

堀夏喜●僕が振付けするときは、この曲「ナッちゃん(堀夏喜)ぽい」から作る、もしくは僕が作りたいから作る、の二択ですね。「ナッちゃんぽいから作って」の場合は、求められていることが僕の元々のスタイルと近いから、このままでいいんだろうな、と思って、自分の持っている自分のスタイルでまず作って、その後、引き算していく。最初に作ったものをそのままグループ全員でやると、うるさくなってしまうので、細かい部分から省いて削っていく感じですね。感覚派です。

――彫刻していくイメージですね。

佐藤大樹●僕は、グルーフの振付けをすることは、ほぼないんですけど(笑)、振付けを自分なりに消化するとき、例えばバラードを踊るときや、特にMV(ミュージックビデオ)を撮影するとき、俳優の仕事が生かされていると思うこともたくさんありますし、歌詞をよく読んで、それを表現するようにしています。バラードでよくあるんですよね、顔から入るっていうのが(笑)。よく「顔(がん)サー」(ダンサーにかけて)って言われるんですけど(笑)。顔で踊る(笑)。たとえば、番組などで「踊ってみた」みたいな企画があったときに、世界さんが、その歌の物語の登場人物に僕を当てはめてくれます。一番感受性が豊というか、表現が大きい役を任せてくれることが多いので、そこは自分に求められている部分なんだなと思います。楽しい曲はとにかく笑顔で、バラードのときは歌詞を理解しながらその感情で、ダンスを心掛けています。

瀬口黎弥●僕も自分で考えることが苦手で(笑)、パフォーマンスに関してはメンバーに任せていますし、ソロに関しては、昔から出たとこ勝負。だから一回一回楽しんでます。とは言え上手くいかないこともあるんですけど。「あー今出来なかった」いうような場合でも「悔しい」という思いを上手くダンスに生かせることもあったり、「ぶちかませた! サイコー!」って行けばそれでオッケーですし。その場の気持ちから「波」を作れるかどうか。「上がったら落ちるのかな?」「落ちたら上がれるし」みたいな、その場の感情の起伏も、表現につながるというか。楽曲のダンスもソロパートも、必ずその世界観に入るというのは意識してやっています。

――ありがとうございます。こうやって改めて伺うと、みなさんの個性と表現の関係性を知ることで、より深くパフォーマンスを楽しめると思いましたし、その延長で、歌やダンスそして演技も含めそれぞれを関係づけながら表現としてより深く理解できる、楽しめると思いました。

全員●ありがとうございます!

――では最後に、楽曲「Yellow Yellow」について、改めて読者の方にメッセージをお願いいたします。

瀬口黎弥●ライブでみなさんと一緒になっている光景が浮かびますし、一緒に楽しめる楽曲だと思いますし、映画とライブ、人生、明るく楽しんでいきましょう!

堀夏喜●映画の主題歌、映画の物語、も入る、曲に、映画を見ていただいて、楽曲を聴いていただいて、好きになっていたただいて、たくさん聴いていただけたらと思います。

佐藤大樹●映画では、エンドロールでこの曲が流れるので、映画を見ていただいた方には幸せな気持ちになっていただけると思うし、登場人物に感情移入できるような楽曲になっているので、僕らのライブではぜひ一緒に口ずさんで、歌っていただいて、一体感をかんじられたらと思います。ライブではスクリーンに歌詞も出ると思いますし、ペンライトを黄色にしていただいて、黄色一色でみんなと歌いながら、そういう役割をしてくれる曲だと思います。

木村慧人●勇征くんが主演を務めるこの映画を見て、初めてFANTASTICSを知ってくださる方もいらっしゃると思いますし、こういう明るい、ポップな楽曲もやると同時に、ガッツリハードに踊る曲もやるという部分ありますので、FANTASTICSが気になったら、ぜひライブに来ていただいて、これまでずっと応援してくださるファンの方と一緒になって、僕たちのならではの「色」を感じて、楽しんでいただけたらと思います。

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FANTASTICS(ファンタスティックス)

パフォーマーはリーダーを務める世界・佐藤大樹、そして澤本夏輝・瀬口黎弥・堀夏喜・木村慧人。ボーカルは「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION 5 ~夢を持った若者達へ~」で選ばれた八木勇征・中島颯太。EXILE TRIBEの新グループとして、EXILEの世界・佐藤大樹をリーダーに、パフォーマー集団として2016年12月29日に結成。2018年12月5日、シングル『OVER DRIVE』でメジャーデビュー。2024年11月8日「Yellow Yellow」が配信スタート、同曲は、メンバー八木勇征が主演の映画『矢野くんの普通の日々』の主題歌。

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